もみあげを薄くしたくて悩んでいる人が、悩みを少しでも解消するためにトライできる方法があるのです。もみあげがあるとなんとなく顔の雰囲気も変わり、髪形や髭とのバランスが悪くなってしまう場合がありますよね。
濃すぎるとまるで漫画のルパン三世のようで、ちょっと変かな…と感じてコンプレックスになる原因になることも。
でも、もみあげってどうやってケアするものなのか、知らない人がほとんどです。薄くなるものならやってみたいと思う気持ちもありますよね。
では、もみあげを薄くするオススメの5つの方法について見ていきましょう。
ハサミでカットする
もみあげを薄くしたいと一度思いはじめると、鏡を見るたびにその存在がとても邪魔になりますよね。髪が伸びるのと同時にどんどんもみあげが濃くなり、気が付くとフェイスラインがはっきりとわかるほどに。
もみあげの生え方は個人差がありますが、もともとくせ毛の人だともみあげもカールして伸びてくることがありますので、長さがでてきたら飛び出している部分をハサミでカットしましょう。
全体的に長さを短く整えると視覚的に薄く見えるので、急な場合の応急措置として一番簡単にできます。
またスキバサミを使うと自然にもみあげの量を減らせるため、かなり濃い人は短くするよりもすいた方が綺麗に見える可能性もありますので、ぜひトライしてくださいね。
眉毛用の電気シェーバーを使う
もみあげは専用のツールが少ないので、正しく処理するのが大変です。完全に剃ってしまうのは不自然だけど、そのまま濃いのも困る…という悩みを持つ人も。
そこでオススメなのが、眉毛専用のシェーバーを使って処理する方法です。眉毛シェーバーはコーム付きタイプの方が使いやすくて、長さを均一に揃えられるでしょう。
また通常のシェーバーよりも刃の大きさが小さいので、もみあげのような部分の形を整えるのにも大変便利です。
眉毛シェーバーは、耳毛や鼻毛の処理ができるタイプもあるので、これから購入する人は機能性の高いタイプを選ぶといいですね。
頻繁に使用する場合は水洗いできるタイプの方が清潔に使えますし、詰まったもみあげの剛毛を取り除くにもメリットがあるのです。
電気シェーバーで剃る
もみあげを薄くするには、形を整えてスッキリさせることが方法のひとつ。剃るといえばカミソリがありますが、もみあげをカミソリで剃ると肌に負担がかかり乾燥したり肌荒れをしたりする原因になってしまいます。
もし、もみあげを剃るなら、電気シェーバーを使って髭剃りの時に合わせてトリミングしておきましょう。
電気シェーバーで処理した後は、肌が乾燥しないように必ず保湿ケアをしてくださいね。フェイスラインは肌が乾燥しやすく、洗顔の時の泡が残ってトラブルになりやすい部分です。
もみあげを薄くするにも、肌の状態が悪いと何もできなくなってしまいますので、普段から保湿のスキンケアを意識しましょう。カミソリは簡単な反面、角質層の表面にダメージを残すので肌が弱い人はご注意ください。
ブリーチで脱色する
もみあげを薄くしたいけれど、剃ってもすぐに生えるしカットしても結局同じ。そんな時はしばらく手間がかからないために、脱色するのも方法のひとつです。
髪の毛を脱色するブリーチがドラッグストアなどで売っていますよね。ブリーチをもみあげに塗ってお好みの色の濃さまで薄くできるでしょう。
ただしブリーチは肌に刺激が強いため、乾燥肌や敏感肌の方は使用しない方が良いですね。最初にパッチテストをして、必ず肌に合うかどうかチェックしてから使用する必要があります。
同様に脱毛クリームを使って処理する方法もありますが、顔専用タイプの方が肌の負担も少ないので安心です。
カミソリで剃ると、もみあげ部分は剃り跡が青く残ってしまいとても恥ずかしいですよね。市販の脱色剤や脱毛剤を活用して薄くするのもオススメの方法です。
メンズ脱毛サロンで処理する
しっかりもみあげを薄くしたい時は、メンズ脱毛サロンで処理する方法をオススメします。全体的に毛の本数を減らしたり、もみあげの形を決めて脱毛したりするなど、自分好みのもみあげにすることが可能に。
自分でできる処理方法は、どれも効果が持続しませんので、結局何度も繰り返しになりますよね。
でも脱毛サロンなら根本から処理ができる為、濃いもみあげの人にも大変オススメです。最近は女性の脱毛サロン同様、男性専用のエステも増えていますし無料カウンセリングもありますので、まずは相談してみましょう。
カミソリやシェーバーを頻繁に使うような負担がなくなるので、肌が健康になるメリットもあるのです。もみあげの濃さはその人の印象を大きく変えるほどの影響力がありますので、ぜひ脱毛サロンについての検討をしてみてくださいね。
まとめ
悩みを抱えている人は、早速もみあげを薄くする方法でさらに魅力アップをしてみましょう。自分で簡単にできる方法から脱毛サロンまで色々な手段がありますので、あまり悩みすぎずにコストや手間なども考慮して、自分に合った対策方法を見極めていきたいですね。
もみあげが人よりも濃いと困っている人は、すぐにできる方法をまず試してみてはいかがでしょうか。
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