腕の毛は半袖シャツではなくても、長袖のシャツのからちらりと見えたり、手の甲まで毛深く生えていたりする人もいます。こんな腕の毛ですが、多少ならまだしもコンプレックスになるほどでは、何とか改善しないと人間関係にも悪影響になってしまう場合も。
男だから腕の毛はあたり前と開き直るのか、それとも多少は処理をするべきなのか、きっと多くの男性が悩むところでしょう。
毛深い人は女性から良いイメージで見られないことが多く、清潔感がないという印象が付くところもありますよね。では腕の毛をコンプレックスに感じた時にできることは何か、詳しく見ていきましょう。
体を鍛える
腕の毛がコンプレックスになると肌を出すのは恥ずかしいですし、着替えをする時やシャツの袖をまくるのも嫌になりますよね。そんな時はコンプレックスを解消するためには、ほかに自信がある部分を作ると良いでしょう。
体を鍛えて、毛深いことよりも人に注目される部分を意識すること。毛深い悩みを抱えた男性は意外と多く、人に相談できずにひとりで困っていることがほとんど。
自分の嫌いな面があるとどうしても人とも距離を置きたくなりますので、自信を回復するために筋トレで体を鍛えてみませんか。
引き締まった体になれば多少毛深くても評価はアップするかもしれませんし、なによりも自分の体に満足できる面が増えることは精神的なストレス解消につながります。
ムダ毛が薄くなるものを食べる
体毛の濃さは不思議と個人差がありますよね。モデルさんみたいなすべすべ肌を見るととても羨ましくなりますが、皆さん色々な努力をしてムダ毛対策をしているのです。
腕の毛が気になる人は体毛全体的に濃い傾向がありますので、そんな時は体の内側からできる対策にトライしてみませんか。
ムダ毛が濃いのは男性ホルモンが強いため。ホルモンバランスを安定させると腕の毛も徐々に薄くなる可能性があります。
男性ホルモンを抑制するには、女性ホルモンに働きかける食べ物が必要です。オススメなのは大豆製品で、成分のイソフラボンは女性ホルモンと似た働きをするのでムダ毛を薄くする効果が期待できます。しかし即効性はありませんのでコツコツ続けてくださいね。
自分で処理する
腕の毛がコンプレックスに感じた時は、自分でできる方法で処理をしましょう。一番簡単なのはカミソリで剃る方法。でも剃るのはとても簡単ですが肌にダメージがありますし、すぐに生えてくる点がデメリット。チクチクしているとシャツから毛が突き刺さるように飛び出して逆に恥ずかしいですよね。
そんな時は、脱毛クリームや脱色剤を使って対処するのも良いでしょう。肌が敏感な人は必ずパッチテストをしてから使ってくださいね。
毛深い体質の人は自己処理が永遠に続きますので、できるだけ肌の負担を抑える為には腕を露出させないように長袖のシャツを着るなど、人目に付かないこともコツのひとつ。剃ったり脱色したりする頻度を減らさないと、肌の状態が悪くなってしまう可能性が高いです。
内面を磨く
コンプレックスはどんな場合でも、自分の本来の魅力を発揮できない理由になってしまいます。男性にとって毛深い悩みはとても深刻で、大勢のなかに行くのが抵抗になる人もいますよね。
そんな時は外見だけではなくて、内面にもっとフォーカスしてみましょう。毛深いことを逆にオープンにして、恥ずかしいという態度を見せないことがポイントなのです。
一緒にいると楽しい、話題が豊富で飽きない、優しい性格など周囲にアピールするためには内面的な魅力がとても大切なので、外見以外で好感度をアップしましょう。
毛深い自分をそのまま受け入れてくれる、大切な人達に囲まれる生活を意識してください。人間として価値ある人なら、毛深いコンプレックスも改善されていくはずです。
脱毛サロンに行く
仕事をしている時にふと離れたところから、じっと自分の腕を見ている人がいませんか。イケメンでカッコいいのに、毛深いために人気がいまひとつ…という残念な人もなかにはいますよね。
毛深いのは女性が苦手なタイプで、とくに腕の毛はとても目立ち、夏はオシャレにも影響がでてしまいます。
自己処理を永遠に続けるのは大変ですし、どうしたらコンプレックスをなくせるのか、真剣に改善策を考えるなら脱毛サロンが良いでしょう。
脱毛サロンと聞くと、とてもお金がかかりそうなイメージがありますよね。でも処理すればほぼ一生効果が持続するので、自己処理から解放されます。メンズ脱毛サロンはキャンペーンなども行っているので、気になる部位だけを選択して脱毛することも可能です。
まとめ
腕の毛は多少残っていても自然な量なら、男の魅力としてアピールできますよね。自分でできる処理方法には限りがあり、綺麗にならずに失敗することもあるでしょう。
深刻に腕の毛の悩みを抱えている人は、脱毛サロンで一度相談してはいかがでしょうか。カウンセリングを無料で行うサロンも多いので、気軽に行けるのが魅力ですね。
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